【siroca飯】干さない! 半熟干し芋
こんにちは。Kufumiです。
冬のおやつといえば「干し芋」ですよね!(^q^)
自家製干し芋の簡単な作り方は、検索すればいろいろ出てきますが、
私は面倒くさがりなので、さらに工程をけずりました。
皮はむかない、天日に干さない、オーブンで長時間なんて待ってられない!(*_*)
蒸す → 切る → グリル(かオーブントースター)で焼く! これだけ。
ガスで蒸してもいいですが、電気圧力鍋で時短!
紅はるかは蒸すだけで、みずみずしく十分美味しいです。
干し芋農家さんで、蒸した状態が一番好きっていう方もいるぐらい(^o^)
蒸した芋を焦げ目がつくぐらいに焼くと、焼き芋っぽい香りがしてきます。
表面がカリッとして、甘みも増す気がします。
市販の干し芋は、昔ほど硬くなるまで乾燥させないものが増えていて、
スイートポテトのような、しっとり系のものもあります。
このレシピは、そういうしっとり系に近いんじゃないかなぁって勝手に思ってます。
時間のある方は、1日か2日ぐらい天日干しした方が噛みごたえがありますし、
皮も気になる方は取ったほうがいいです。お好みで。\(^o^)/
材料(2人分)
◎ サツマイモ ・・・・ 2〜3本(内鍋に入るぐらい)
*紅はるか、シルクスイートがおすすめ
◎ 水 ・・・・ 100mlぐらい
作り方
- サツマイモはよく洗い、内鍋に蒸し器を入れて、その上にまるごと乗せる。
大きい芋は半分に切るなどして、重ならないように並べる- ふたをして「加圧調理 10〜15分」に設定し、スタートを押す。
- 加圧が終わったら、サツマイモに竹くしがスッと通ったら蒸し上がり。
蒸し上がってない時は、さらに5分程度加圧する。- 蒸し上がったら、内鍋から芋を取り出し、芋を1cm幅の輪切りにする。
*皮をむく場合は熱いうちにする。
*切り方は繊維に沿って縦に切っても良し。お好みで。- グリルパン(天板)にクッキングシートを敷いて、グリルの弱火で加熱する。
*オーブントースターで焼いてもよい。- 表面に少し焦げ目がついてきたら出来上がり。
なお、プロの干し芋が食べたい方に、ゲキ推しの農家さんをご紹介しちゃいます!
茨城県阿字ヶ浦「Farmer KOiKE」さんの干し芋は、
甘くて、しっとりしているだけじゃなく、きれいな黄金色。
形もきれいでギフトにもピッタリです。(^o^)
しかも、クオリティがめちゃくちゃ高いのにお値段が良心価格です!
だまされたと思って一度食べてみてください。リピ買い間違いなしです!
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